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2021/7/1~9 新規開栓×6『モツエカドリフト』『ユーキャン ハンドル ザ ジュース』『ヴラスコップ』『禁酒時代のヒール』『本生』『ブロウチェクダーク』

7月に入りました。

6月の開栓は8本!・・・さみしい!でもやむなし、ですね。 その代わりに~7/9で6本開栓。ちょっと偏っただけかも。


No.89 モツエカドリフト

 ノムクラフト/和歌山/6.5%/IBU 52/モダンIPA

「モツエカ」はホップの名前。フレッシュでフルーティーな印象のIPA、ノムクラフトさん、常にいいですね。


No.90

ユー キャン ハンドル ザ ジュース

 ヘレティック/アメリカ、カリフォルニア/8.5%/IBU 25/ニューイングランドDIPA

なめらかな口当たりと柑橘のような、桃のような香り!度数を気にせず飲んでしまう、ジュースのような飲み口。さすがのヘレティック。


No.91

ヴラスコップ

 ストゥルプ/ベルギー/5.5%/ベルジャンウシット

コリアンダー使用のベルジャンウシット、珍しくはないスタイルですがだいぶ酸味寄り。 小麦の甘味よりもすっきり酸味が際立つビールでした。


No.92

禁酒時代のヒール

 世嬉の一酒造いわて蔵ビール/岩手/0%/IBU 23/ノンアルコールクラフトペールエール

時世を反映してリリース、いわて蔵のノンアルコール。 数年前から試作は繰り返していたとのこと。ビールと「悪役=ヒール」をかけてます。 麦汁の甘味がりんごやカボチャのような。好みは分かれますが、すばらしい取り組みだと思います。

No.93 本生  リパブリュー/静岡/5.5%/クリームエール こういうシンプルなネーミングは勇気がいりますよね。しかもスタイルは地味目なクリームエール。1杯目に飲んでおきたいビールです。


No.94 ブロウチェクダーク  ノヴァールパカ/チェコ/5%/ダークラガー 久々のダークラガー、そしてダークラガーと言えばチェコ。適度なモルト感とザーツホップの苦み!地味ですけどおちつく!











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